山門
四季桜、、、かすかに 

<四季桜>ですよ  と 教えられていた若木の枝先に ポツポツと かすかな薄白の小さな花びらが7〜8粒開きました。 桜花爛漫の時季の あの桜にはない 清冽な孤高の輝きを感じます。
その脇には 今を盛りの蝋梅(ろうばい)が色どりと香りを放っています。
境内の草木が 季節を動かしてくれているようです。
 
  *蝋梅を 月の匂いと 想いけり   (赤塚五行・作) 
 

 
 

大般若 節分会 (02月02日)

2月1日(土) 本堂にたくさんの参拝者をお迎えして 今年の節分会のお勤めが修行されました。
今回は 中学生10名程が ガラマキをお手伝いしてくれて 和やかな雰囲気で楽しめました。
いつものように 梅花講と乾和会のみなさんには駐車場案内から法要までお手伝いをいただきました。
支えてくださった皆様 おつかれさま!  有難うございました!!
  * 写真は 準備を終えた 前日の会場(本堂)
 
 わが声の のこれる耳や 福は内   <飯田蛇笏>
 
 声よきも 頼もし気也 厄払い   <太 祇>

 
 

今年も<かぜ>立つ (01月23日)

2002年から続いている・・GW・・の・・お楽しみ・・『花の風まつり』
「今年は皆さんどうでしょうね」という情報交換お茶飲み会がお寺の客間でありました。・・・・・花の風がかすかに吹き上がりました。
企画参加者の状態、地域の皆さんの声々、まつり旗の問題、案内パンフ・webの現状、、、茶飲み話は途切れません。
地域で、個人が、来客者受け入れのお楽しみを実行していくことの難しさを年々感じてきているようです。
 
荒井さん、天生目さん、広田さん、大垣さん、堀江さん
最初の<ひと吹き>の風を起こしてくださり有難うございます。
今年も 楽しい催しが町のあちこちに 出現しますように!
 
2月の初旬には 企画参加者の集まりが 予定されたようです。 

 
 

謹賀 新年 (01月12日)

新しい年を迎え 早や 10日を過ぎました。
 
遅ればせながら、、、この一年も どうぞよろしくお付き合いのほどを。
 
元旦から晴天に恵まれ 初参りの皆さんもにぎやかに。
麹の甘酒も絶好調でした。
 

 

 
 

いよいよ錦秋に (11月16日)

今年は モミジにとっては あまり条件が調わない季節となったようです。 日照や、 雨や風や、寒暖の幅や、、、、見て楽しむだけの私達には 伺い知れぬ世界です。
それでも、なんとか 境内でいつもトップをきって紅葉の季節を知らせてくれるお地蔵様の前のもみじは、お参りの方々を楽しませてくれています。
* 鐘楼堂の紅葉は あと一息
* 山門の迎え紅葉は もう二息   というところです。
 
紅葉は チラホラと 散りかかるころが 『錦秋』に似合います。
 
  手に拾うまでの紅葉の美しさ    和田順子
 

 
 

梅花講(ご詠歌の会)の勉強会 (10月10日)

毎年度県内を巡回して行われる宗務所主催のご詠歌の研修会
10月9日(水) 10教区・今年の会場は 乾徳寺でした。
芳朝寺、高林寺、長泉寺、乾徳寺 の各講員さん 総勢30余名が乾徳寺本堂にて 9:30から昼食をはさみ3・00まで熱心にお唱えを響かせました。
 
講師は 長崎県・福寿寺の井手ご住職
 
11月に検定試験をひかえるこの時期なので
各受験者の課題曲を 全員でお唱えしながら 細かなご指導をいただきました。
講によっては 初めての曲もあったようですが みんなで唱えると いつの間にか できてしまいます、不思議です。
同行同修のみなさんですので 和やかな一日を過ごすことができました。 おつかれさまでした。

 

ここにも 『復興ひまわり』 (08月20日)

近所の Iさん宅玄関脇に 数株のひまわりが 咲きました。
お盆も過ぎたころ 「そろそろ種になりますね」と ひまわりの話をしたときに
「これは 復興ひまわりを種から育てたんだよ」と 思わぬ一言が。
阪神大震災、東日本大震災、福島原発災害、、、、と   
この時期には毎年どこかで『復興ひまわり』の話題が発信されます。
 
小さな町にも 復興への願いが 途切れることなく 息づいているのです。

 

大施食会 (08月20日)

法要の導師を 副住職が務めました。
徐々に 次世代の方々が 活動を支えていきます。

 
 

大施食会 (08月20日)

ご詠歌の響き渡る中 20名弱の和尚さんが本堂に集結します。
大小の鐘の合図にて 足音もなく 入堂され 
本堂の雰囲気が お釈迦様・道元様・瑩山様・ご先祖様の世界になっていきます。

 
 

大施食会 (08月20日)

例年の如く  ご詠歌<梅花流詠讃歌>のお唱えが始まると
法要開始となります。
お盆・・・ご先祖供養・・・誰もがしっとりと聞き入ります。

 
 

大施食会・法話 (08月20日)

今年のご法話は 住職が務めました。
話卓の上には 前日に 住職さん自らが ミソハギと斑入りの萱を瓶刺しにして
涼やかな演出でした。
 

 
 

2019・大施食会 (08月20日)

例年の通り 8月11日 
ここ数年 酷暑の盆月ですので 午後3時の開始としました。
法要前の <法話> を目指して2時には 本堂大勢の参加者でした。

 
 

境内林   その4 (06月24日)

伐採した杉は 担がれて 麓の平地に下ろされます。
わが子のように、慈しむように 山守の皆さんの作業姿に感動です。
 
地形によっては、草刈りの足場にしたり、峰の補強に 止め置かれたりするようです。

 
 

境内林手入れ   その3 (06月24日)

伐採されて横たわッている杉の木は、何度か目にしましたが
今日は横たわるまでの、、、数秒間、、、を写真にできるかもしれないと思いましたが
実際には、、ノコギリ音がやんで、、、峰に横たわる、、、までの数秒間
シャッターの指さえ動かせず、息をのみ、倒れていく迫力の樹姿と音に 圧倒されました。
植林されてこの峰を守ってきた老杉の誇りを見た気がしました。
 
細い杉は淡々と伐採されていきます。
 

 
 

境内林手入れ   その2 (06月24日)

カメラマン(寺族)は 初めての<伐採現場>ですので足元が不安定で映像などには気が回りません。
 
山野と鳥の鳴き声の峰が緊張の一瞬
伐採予定の立ち木には目印の白テープが巻かれています。
倒す位置を定めて、ワイヤーロープを張る露久保さん。
ノコギリを入れる位置、方向、などに 細心の注意をむけ川和さん。
 

 
 

境内林の手入れ  その1 (06月24日)

久し振りの墓参道左手の峰の手入れです。20年ぶりぐらいでしょうか。
 
早朝から地域の5人の山守りの皆さんが電動ノコギリの音を響かせ
さわやかな青楓の峰が見えてきました。

 
 

写真展『花観音さま13姿』 (05月07日)

2019・花の風まつりの期間中に 今年も 弓座勝利氏(仏と共に30年)撮影の『花観音写真展』が開かれました。
 
本堂裏手の山裾、せせらぎの小径 山野草の中に 29姿の観音様がおわします。この風景に魅せられてから大田原市にお住いの弓座さんが写真を撮り続けてくださっています。
客殿一階の壁際に ぐるっと観音様パネルが立てられ 参観者は巡礼している如くです。
 
多くの皆様にご参拝いただきました。  <観世音声なき声の響きあり>
あらためて 合掌させていただきます。
                     山主  真澄 拝
 

 
 

白フジ、、、花の香りが、、、 (04月27日)

今年も優雅な世界をつくり出してくれます。
 
四方の棚の状況もそれぞれで、只今、3分〜7分咲きというところでしょうか。

 
 

万葉集では、、、かたかごの花 (04月03日)

カタクリの花の季節になり いつもの場所に いつものように うつむきながら咲き出しました。
客間の中庭の先 峰を駆け上る様に群れて咲くので なんともほほえましく 目にすると 誰もが歓声を上げてしまいます。
 
5月からの新元号の拠国書が万葉集である、、、との報道  万葉集がスポットライトを浴びています。
 
はるか万葉の時代にもその花姿が歌に詠まれている カタクリの花(かたかごの花)
この時期 馬頭では 地域のそこここで かたくりの花が咲き出します。
 

  もののふの やそをとめらが 汲みまがふ
     寺井の上の 堅香子(かたかご)の花   大伴家持
 
  片栗の一つの花の花盛り   高野素十
 
  片栗の花ある限り登るなり   八木沢高原
 
  かたくりの花の韋駄天走りかな   綾部仁喜   

 
 

境内春色 (03月10日)

いよいよ馬頭の地も 陽射しの中は 16〜7度の暖かさになってきました。
 
峰の斜面には 白梅とフクジュソウが 競うように賑わってきました。
 
<花>は 開花はもちろん、蕾も散り姿も それぞれの味わいが楽しめて 毎年の事ですが待ち遠しいものです。
手入れもされない<白梅>ですが、根元に一面のフクジュソウと共に 引き立て合っています。
思わずカメラを向けたのは 5年生の男の子、「きれいだったから、思わず、、」とのこと。
 
白梅の花に蕾に枝走る  (倉田紘文)
                    裏山にえくぼの日ざし福寿草 (成田千空) 

 
 

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