山門
境内林   その4 (06月24日)

伐採した杉は 担がれて 麓の平地に下ろされます。
わが子のように、慈しむように 山守の皆さんの作業姿に感動です。
 
地形によっては、草刈りの足場にしたり、峰の補強に 止め置かれたりするようです。

 
 

境内林手入れ   その3 (06月24日)

伐採されて横たわッている杉の木は、何度か目にしましたが
今日は横たわるまでの、、、数秒間、、、を写真にできるかもしれないと思いましたが
実際には、、ノコギリ音がやんで、、、峰に横たわる、、、までの数秒間
シャッターの指さえ動かせず、息をのみ、倒れていく迫力の樹姿と音に 圧倒されました。
植林されてこの峰を守ってきた老杉の誇りを見た気がしました。
 
細い杉は淡々と伐採されていきます。
 

 
 

境内林手入れ   その2 (06月24日)

カメラマン(寺族)は 初めての<伐採現場>ですので足元が不安定で映像などには気が回りません。
 
山野と鳥の鳴き声の峰が緊張の一瞬
伐採予定の立ち木には目印の白テープが巻かれています。
倒す位置を定めて、ワイヤーロープを張る露久保さん。
ノコギリを入れる位置、方向、などに 細心の注意をむけ川和さん。
 

 
 

境内林の手入れ  その1 (06月24日)

久し振りの墓参道左手の峰の手入れです。20年ぶりぐらいでしょうか。
 
早朝から地域の5人の山守りの皆さんが電動ノコギリの音を響かせ
さわやかな青楓の峰が見えてきました。

 
 

写真展『花観音さま13姿』 (05月07日)

2019・花の風まつりの期間中に 今年も 弓座勝利氏(仏と共に30年)撮影の『花観音写真展』が開かれました。
 
本堂裏手の山裾、せせらぎの小径 山野草の中に 29姿の観音様がおわします。この風景に魅せられてから大田原市にお住いの弓座さんが写真を撮り続けてくださっています。
客殿一階の壁際に ぐるっと観音様パネルが立てられ 参観者は巡礼している如くです。
 
多くの皆様にご参拝いただきました。  <観世音声なき声の響きあり>
あらためて 合掌させていただきます。
                     山主  真澄 拝
 

 
 

白フジ、、、花の香りが、、、 (04月27日)

今年も優雅な世界をつくり出してくれます。
 
四方の棚の状況もそれぞれで、只今、3分〜7分咲きというところでしょうか。

 
 

万葉集では、、、かたかごの花 (04月03日)

カタクリの花の季節になり いつもの場所に いつものように うつむきながら咲き出しました。
客間の中庭の先 峰を駆け上る様に群れて咲くので なんともほほえましく 目にすると 誰もが歓声を上げてしまいます。
 
5月からの新元号の拠国書が万葉集である、、、との報道  万葉集がスポットライトを浴びています。
 
はるか万葉の時代にもその花姿が歌に詠まれている カタクリの花(かたかごの花)
この時期 馬頭では 地域のそこここで かたくりの花が咲き出します。
 

  もののふの やそをとめらが 汲みまがふ
     寺井の上の 堅香子(かたかご)の花   大伴家持
 
  片栗の一つの花の花盛り   高野素十
 
  片栗の花ある限り登るなり   八木沢高原
 
  かたくりの花の韋駄天走りかな   綾部仁喜   

 
 

境内春色 (03月10日)

いよいよ馬頭の地も 陽射しの中は 16〜7度の暖かさになってきました。
 
峰の斜面には 白梅とフクジュソウが 競うように賑わってきました。
 
<花>は 開花はもちろん、蕾も散り姿も それぞれの味わいが楽しめて 毎年の事ですが待ち遠しいものです。
手入れもされない<白梅>ですが、根元に一面のフクジュソウと共に 引き立て合っています。
思わずカメラを向けたのは 5年生の男の子、「きれいだったから、思わず、、」とのこと。
 
白梅の花に蕾に枝走る  (倉田紘文)
                    裏山にえくぼの日ざし福寿草 (成田千空) 

 
 

涅槃会・2019 (02月21日)

2月20日(水)梅花講の練習日に合わせて 涅槃会のお勤めに参加しました。
季節外れの<暖陽>がふりそそぐ おだやかな冬の一日
例年通り 梅花講員のみなさんの手による おだんごも準備万端 
本堂に響く涅槃のご和讃とご詠歌、練習のとおり しっかりと奉詠できました。
 
  涅槃会の嘆のさまざま地を叩き  (長谷川久々子)
 
  座る余地まだ涅槃図の中にあり  (平畑静塔) 

 
 

2019 <花の風> 吹き立つ! (02月12日)

5月のGWを目指して それぞれが得意の世界を展示・発表・演示などをおこなう<花の風まつり>
今日の<やっぺ会>には 30名弱の企画参加予定者が集まりました。
17年目になる今年、初めての参加者も何組かいて 地域の確かな活力を感じます。  
今年は <花の風まつり>HP <http://hanano-kazematsuri.net>;を更に充実させていきたいとの意気込みも強く 発信力も高まりそうです。
 
『参加申し込み』の内容を簡単にお知らせします。
 *花の風まつりの公式開催期間は 4月29日(祝)〜5月5日(祝)です。
 *ご自身のイベント開催日の設定は自由です。(公式期間を含めば長期間でもok)
 *申込書は町観光協会に    (販売を伴う参加者は申し込み金5000円を添えて)
 *申し込みの締め切りは 2月28日(厳守)です。  (花風マップのでき上りに影響します)
どうぞよろしくお願いいたします。
 
参加に関するお問い合わせは
ファッションあらい(090−4930−2000)または
乾徳寺(0287−92−2247)まで                    
 

 
 

初雪、、、立春、、、なのに  (02月12日)

日中の日差しに 春を感じてきていましたのに、 目覚めてみたら 雪景色でした。
除雪でご苦労されている皆さんには 申し訳ありませんが
雪景色は日常の雑事を 清めてくれる気がします。
・・・深深と降る白の音雪の音 (信子)・・・
 

雪の朝8時前から 境内〜境内林はカメラマンを惹きつけます。
弓座さんの後姿を失礼しました。

 
 

2月の風、、、おひなまつり (02月06日)

数年ごとに お寺の和室を会場に 『おひなまつり 展』 を開いてくださる9名の女性作家のみなさん。
今日は 取りまとめ役の やまさき・のぞむさんが ご主人の協力で 会場準備を始めました。
小さなおひなさまを お楽しみください。
 
遅くなりましたが、開催情報です。
 
期日   2019年2月8日(金)〜11日(祝)
場所   乾徳寺和室
作家の方々  伊藤絹代(コーン人形)  岡野香(陶)  おーはた香代子(漆)
       CASANE(カード類)   高松久美子(ガラス)  松見光玉(陶磁器)
       SHIO,ナカムラトモコ(布)  山本昌代(陶)  やまさきのぞむ(陶)
 
  *会期中 作品は 求められます!  どうぞ 素敵な出会いを

 
 

謹賀新年(2019) (01月17日)

平成31年 元旦 真夜中の境内に 太鼓が鳴り響きます。
 
ゆく年・くる年に想いを馳せながら 皆さん 粛々と お参りです。
 
今年も 皆様の 日々是好日を 祈念申し上げます。

 
 

報恩読経 と 除夜の鐘 (01月17日)

31日  16;00〜  本堂にて歳末報恩読経
            初めての 時間帯なので 参加者は6名
            終了後 お札が受けられて 大喜び
     17;00〜  鐘楼堂にて 除夜の鐘の お勤め
            早くも 多くの方が列を作り 清浄な鐘の音が境内をつつみました。
            お勤めをする和尚さんの背景に 夕闇が残り 絵画の一コマのようでした。

 
 

2019新しい形 (01月17日)

大晦日の 動き出しを 午後4時〜 としてみました。
例年の 午後11時〜 では参加できなかった方々も
夕刻〜だと、お年寄りも子供たちも 気軽に大晦日の行事に参加できるのではないかな、というところです。
 
宇都宮からのご家族は 
「ゆっくりと 大晦日の坐禅と除夜の鐘を楽しめました」と。
こうして 地域に残る 貴重な行事が 繋がっていくことを 大事にしたいですね。

 

大晦日の境内・内外 (12月31日)

31日・除夜の鐘  元旦〜お正月 初詣お詣り 
例年通り焚火用に 高橋世話人さんからの端材が運ばれました。
使いやすくと、乾和会の深澤さんと大森さんが短寸に切りそろえてくれました。
初参り、七福神参りのみなさんが 甘酒飲みながら、なつかしそうに焚火を囲んで 話を弾ませます。
 

客間では 新年ご祈祷の後に受ける <身代わりお守り>の準備が進んでいます。
お参りの皆さんの お楽しみの一つなので 心を込めて仕上げます。
手伝ってくださった、黒沢さん、高橋さん ありがとうございました。

 
 

2018・大晦日 (12月31日)

今年も、お正月飾りを工夫して下さったのが、風花園の生天目草遊さん。
息子さんの手伝いも ほほえましく 暖かな日差しがふりそそぎました。
 

青竹を素材に 曲線と直線のデザイン、例年参拝者に好評です。
 
片づけをしていると、早速お参りのご夫婦が 見入っていました。
 
風花園さん ありがとうございます。

 
 

仏教音楽祭が本山で (11月11日)

10日(土) 大本山総持寺(横浜市・鶴見)を開放して
《仏教音楽祭》 が 開かれました。 
主催; 全日本仏教青年会   テーマ・・・宗派を超えて響き合う祈りの音色・・・
 
多くの皆さんが楽しまれたようです。
 
出演  *西川悟平(ピアノ)  *早乙女太一(舞踊)  *服部博之(和太鼓)  *中井智弥(筝・三絃・二十五絃筝)
    *真言宗豊山派太(太鼓)  *醐山青年連合会(吹螺師)  *金剛流合唱団(ご詠歌)  *浄土宗(雅楽会)
    *時宗(声明)  *天台仏教青年連盟  *三重県曹青和太鼓集団
その他 司会、演出、舞台監督、などなど多くの力添えで無事円成されたようです。
時代と共に、歩んでいる ご本山です。 

 
 

菊日和 (11月08日)

境内の紅葉もいよいよ本気になってきました。
 
例年の如く お檀家の中津原さん、岡さんが 菊花展に参加しつつ
お寺にも、、、と 飾ってくれました。
 
苗を育て、立派な幹、葉、雨風から守り、見事な開花の元には 愛情がたっぷり注がれています。
いつも、ぜいたくな楽しみをいただき 有難うございます。
 
  黄菊白菊 そのほかの名は なくもがな    嵐雪句

 
 

2018・梅花流詠讃歌 講習会 (11月08日)

年に一回の県内巡回講習
梅花講の皆さんは 楽しみに待っている宗門行持のひとつです。
今年の会場は 林寺さん  講師先生は岩手県からのご住職  教区内ご住職もあわせると30余名の参加者
 
9:00〜昼食をはさんで午後の3時すぎまで、見事な人心掌握術でのご指導、毎年のことですが見事です。
午後の <立行作法>を しっかり学びました。

 
 

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